この記事の要点
- Unitree H2 は身長1.82m・重さ70kg・31軸のフルサイズヒューマノイドで、H2・H2 EDU・H2 Plus の3グレードは可搬重量7kg・稼働時間約3時間も共通です。
- グレードの違いは開発用 SDK と計算機で、H2 は SDK 非対応・Intel Core i5、H2 EDU は SDK 対応・Core i5(Core i7 追加可)、H2 Plus は SDK 対応・Jetson T5000 です。
- H2 Plus は2026年第4四半期に量産予定と報じられている段階のため、お届けの時期はご注文前にお問い合わせください。
013グレードに共通する本体の仕様
H2 はどのグレードも、身長1.82m・重さ70kg・31軸で、可搬重量は7kg、1回の充電で動ける時間は約3時間です(ロボマの商品データ)。
- 関節の内訳:脚6軸×2・腕7軸×2・腰3軸・頭2軸(メーカー公式ページの H2・H2 EDU の記載)。
- 立った状態の大きさ:1820×456×218mm(同)。
- バッテリー:15Ah(0.972kWh)。素早く着脱できるスマートバッテリーです(同)。
- 無線:Wi-Fi 6・Bluetooth 5.2(同)。
| 機種 | 価格(税込) | 身長・大きさ | 重さ | 関節の数 | 可搬重量 | 稼働時間 | 開発用 SDK |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Unitree H2 | ¥7,712,000 | 1.82 m | 70kg | 31軸 | 7kg | 約3時間 | 非対応 |
| Unitree H2 EDU | ¥16,759,000 | 1.82 m | 70kg | 31軸 | 7kg | 約3時間 | 対応 |
| Unitree H2 Plus | ¥23,973,000 | 1.82 m | 70kg | 31軸 | 7kg | 約3時間 | 対応 |
メーカー公式ページの値は2026年10月時点の記載です。仕様は使う場面や構成で変わることがあります。
02グレードごとの違い:SDK・計算機・カメラ
H2 の3グレードは、開発用 SDK に対応しているか、どの計算機を積んでいるか、カメラの種類で分かれます。
| グレード | 開発用 SDK | 計算機 | カメラ | メーカー保証(公式ページ) |
|---|---|---|---|---|
| H2 | 非対応 | Intel Core i5 | 広角の両眼カメラ | 8か月 |
| H2 EDU | 対応 | Core i5(Core i7 を追加できる) | 広角の両眼カメラ | 12か月 |
| H2 Plus | 対応 | Jetson T5000 | 両眼カメラ(水平140°) | お問い合わせください |
| 機種 | 価格(税込) | センサー・計算機 | 開発用 SDK |
|---|---|---|---|
| Unitree H2 | ¥7,712,000 | 広角の両眼カメラ、マイクアレイ、Intel Core i5 | 非対応 |
| Unitree H2 EDU | ¥16,759,000 | 広角の両眼カメラ、Core i5(Core i7 追加可) | 対応 |
| Unitree H2 Plus | ¥23,973,000 | 両眼カメラ(水平140°)、Jetson T5000 | 対応 |
03H2 と H2 EDU の違い
H2 EDU は H2 の研究・開発向けモデルで、開発用 SDK で制御できる点が H2 との違いです。H2 は開発用 SDK に対応していません。
- 計算機:どちらも Intel Core i5 を積み、H2 EDU は Core i7 を追加できます。メーカー公式ページでは、Core i7 は独自開発用の2台目の計算機と説明されています。
- 追加できる部品:メーカー公式ページでは、H2 EDU に多指ハンド(複数の型式から選択)や Thor などの高性能計算モジュールを付けられると記載されています。
- メーカー保証:公式ページの記載では H2 が8か月、H2 EDU が12か月です(2026年10月時点)。
ハンドや追加の計算モジュールを付けた構成は、ロボマの商品ページにはありません。ご希望の場合は 相談フォーム からお問い合わせください。
04H2 Plus について
H2 Plus は、計算機に Jetson T5000 を積み、開発用 SDK に対応した H2 です。カメラは水平140°の両眼カメラです。
H2 Plus は2026年第4四半期に量産予定と報じられています(2026年10月時点)。量産の時期は確定した情報ではないため、お届けの目安はご注文前に 相談フォーム からお問い合わせください。
05条件ごとの候補
| 条件 | 候補 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 自分たちでプログラムを書かず、接客・案内などに使う | H2 | 開発用 SDK は非対応 |
| SDK で歩行や全身の制御を研究・開発する | H2 EDU | Core i7 を追加できる |
| 本体の計算機の性能を重視する | H2 Plus | Jetson T5000。量産の時期は要確認 |
| 多指ハンドを付けて研究する | H2 EDU | ハンド付きの構成はお問い合わせ |
H2 はどのグレードも重さ70kgあるため、搬入経路と運ぶ人数を事前に確認してください(ロボット購入前に確認すること)。ほかのシリーズとの比較は ヒューマノイドの選び方 と Booster T2 と Unitree H2 の違い をご覧ください。
よくある質問
QH2 と H2 EDU の違いは何ですか?
H2 EDU は開発用 SDK に対応し、自分たちのプログラムで制御できます。H2 は SDK 非対応です。計算機はどちらも Intel Core i5 で、H2 EDU は Core i7 を追加できます。
QH2 Plus はいつ届きますか?
H2 Plus は2026年第4四半期に量産予定と報じられていますが、確定した情報ではありません。お届けの目安はご注文前にお問い合わせください。
QH2 にハンドを付けられますか?
メーカー公式ページでは、H2 EDU に多指ハンドを複数の型式から選んで付けられると記載されています。ロボマの商品ページにはハンド付きの H2 がないため、ご希望の場合はお問い合わせください。
QH2 の保証期間はどのくらいですか?
メーカー公式ページの記載では、H2 が8か月、H2 EDU が12か月です(2026年10月時点)。当店の保証はメーカー保証の範囲・期間に準じ、故障のご相談は当社の窓口で受け付けてメーカーとの手続きを代行します。
参考資料
この記事について:メーカーの公開資料と当店の商品データをもとに HiroshimAI株式会社 が作成しています。作成には AI を使い、仕様の数値は商品データと参考資料に照らして確認しています。価格は表示時点の税込価格で、商品データから自動で表示しています。




